鉄血33話感想
さて、鉄血のオルフェンズ33話「火星の王」
内容を三行で表すなら
といったあたりでしょうか。
私が言いたいことは取りあえず一つ。
タカキ君をこれ以上血なまぐさい事に関わらせんじゃねえぞ
ということです。
目の前で友を失い、それでも前に進もうとする彼にこれ以上苦難を与えるとか神は外道か仕事してないかのどっちかです。
幸い次の仕事先を用意してくれるなどオルガ団長達はちゃんと取り計らってくれたようです。
というか鉄華団って、人が死ぬことにさえ目を瞑ればかなりのホワイト企業ですよね。私も将来はこんな会社で働きたいものです。Excelくらいなら使えるからオルガ団長雇ってください。
願わくば彼にはもう人の死に触れず幸せに生きて欲しいものです。多分スタッフが許さないんだろうけど。
オルガ団長、遂には油性ペンマッキーに唆され火星を統べようとしてます。
一期を彷彿とさせる危なげな雰囲気です。
また名瀬さんとの対立も起こりそうな予感です。
盛者必衰の如く最後は全てを失う、なんて光景が私の頭の中では広がっています。
さてマッキー。
バエルが欲しいとか言い出してました。
ブエルだと思って記事書いてた...
バエルといえば序列一番、王にあたる悪魔です。
王の座が欲しいとでも言ってるのでしょうかね。
よもやあんな齢でガンダムフレームのことを言ってるとは思えないけれど、マッキーだしなぁ...
そして今週もあったガリガリヴィダールさんの自分語りコーナー
アイン君っぽい人のこと話しだしました。
近くに...?遂に狂ったか
彼が本当にガエリオなのであれば
ガンダムの方のヴィダールにアイン君の阿頼耶識が、なんてこともあり得ます。
次回『ヴィダール立つ』
遂に、遂に、ガリガ...ヴィダール出撃です。
仮面なだけに暴走しそうな不安が残りますが、まあそれは来週になってからのお楽しみ。
来週を寝て待とう(おい